顕微鏡のような血流スコープ

 

歳をとってくるにつれて加齢で毛細血管の働きが悪くなってきます。毛細血管の働きが悪くなると皮膚のトラブルや冷え性などが発生するので、日頃から毛細血管の健康を保っておくことが大事になってきます。

毛細血管は内臓を含め全身にはり廻らされています。毛細血管の働きは、不要となった二酸化炭素や老廃物を持ち帰り体の外に排出することです。この働きがうまくいかない時に血液循環が阻害され体に変調をきたし、代謝が損なわれ活力が低下します。

血液循環が悪い状態が長期間続くと、さまざな病気の要因になる恐れがあります。特にメタボ陸シンドロームによる生活習慣病、心疾患などの重い病気へのリスクは高くなってきますので、自分の毛細血管の状態がわかることはとても大事であると言えます。

毛細血管を観察する血流スコープという顕微鏡のようなものを使って、肌の健康状態や病気の予防に役立てていることが巷でも見られるようになってきました。

毛細血管の観察では、血管の形状や血流、色合いなどをもとに健康状態を体の内側から見ています。毛細血管の形状は、観察時の体調や個人差により様々です。

血流の変化が、日常生活の改善によって「目に見える形」ではっきりわかってくるとやりがいにもつながり、モチベーションが高まります。

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