脈波・コロトコフ音記録計

手軽に、詳しく、血行動態をみたいと思ったのが導入のきっかけです。
実は血圧は血管・動脈の弾力性・心拍出量・末梢血管抵抗など様々な要因で成り立っています。

脈波・コロトコフ音記録計では、日本高血圧学会の診療所・外来血圧測定のガイドラインで勧告されている両腕の血圧測定を同時・同圧で実施することができます。(血圧は変動するので、片方ずつ測るより、同時・同圧にて測定する方が診断的参考になるとされています。)

測定項目は血圧だけではなく、血管年齢・動脈の弾力性・心拍出量・末梢血管抵抗など18項目の多機能血圧計です。
測定データを各々比較することで、血行動態の傾向をより詳しく把握することができます。

●測定項目は
〔測定項目〕
・最高血圧
・最低血圧
・平均血圧(※ 心臓の駆出により生じる血管の圧変動の平均値)
・脈拍数
・脈圧(※ 脈圧の増加は末梢血管抵抗の減弱や循環血液量の増加、動脈弾力性の低下などでみられます)
・TP-KS(※ 脈波の立ち上がりからコロトコフ音発生までの最大時間・動脈硬化の指標となります)
・末梢血管抵抗(※ 末梢血管を血液が通過するときに受ける抵抗力)
・KSG面積比(※ 標準的なスワン型の面積を100とした場合の面積比率)
・心負荷指数(※ 高値であることは心筋の酸素消費量が増加=心負荷の増大を意味する)
・BMR〔基礎代謝率〕(※ 生命維持に必要な最小限度の心拍動・呼吸・体温保持等に要するエネルギーの代謝率)
・SV〔1回拍出量〕(※ 心臓の1回に送り出す血液量)
・CO〔心拍出量〕(※ 心臓から1分間に送り出される血液量)
・CI〔心係数〕(※ 体の大きさに影響されずに心臓が動いた結果)
・BSA〔体表面積〕(※ 入力された身長・体重から算出)
・KSG〔動脈音図〕(※ 測定中の動脈音(コロトコフ音)の変化を示したもの)

 

血圧が高くて気になる人だけでなく、血行動態を知ることで日々の健康管理にも活かせます。また当スタジオでは、血行動態を鍼灸や施術の目安として用いてます。

気になる方は、info@studio-pataka.comまで